緑内障には気をつけよう|失明するケースもある

目の具合がおかしいならば

ナースとドクター

黒いものが見えたら

人間の身体パーツの中でも、目はとてもデリケートな構造をしています。そんな目を閉じた時や、明るい場所にいる時に、視界に黒い点や糸くずのようなシルエットが見えることがあるでしょう。こうした黒いものは生まれつき見えることもありますが、短い期間で多くなってきた場合には、飛蚊症の可能性が高くなるため注意が必要です。この飛蚊症には様々な原因がありますが、その中でも多いのは網膜剥離です。加齢や大きな外部からの衝撃によって起きることがある網膜剥離は、放置してしまうと失明の危険性があるため注意しなければなりません。今後はますます高齢化社会となっていく日本では、こうした飛蚊症を感じる高齢者の方が増えてくることが予想されます。

早めの検査を受けておくと

こうした飛蚊症に気付いたのならば、早めに眼科で検査を受けておくことをオススメします。眼科で精密検査を受けておけば、飛蚊症の原因を明確に診断してもらうことができますし、網膜剥離の初期症状だった場合にも、スムーズな治療をしてもらいやすくなるため安心です。また、飛蚊症は初期の段階で気付くことができれば視野の狭窄や視力の低下が起こりにくくなるため、治療後の生活の質を維持しやすくなるのも良いところです。高齢になると、こうした飛蚊症の他にも白内障や緑内障等が併発することがあるため、合わせて検査を受けておくのは良い方法です。急に飛蚊症の症状が出てきて悩んでいるのならば、慌てずに眼科に行っておくと、きっと納得のいく検査と治療を受けることができるでしょう。